映画『PROJECT Y』

全国公開中
TWO WOMAN ONE HEIST ZERO REGRETS
夜の街で生きる二人の女は、隠された金塊を盗み出すことができるのかーー人生を賭けて復讐を誓う《ガールズ・リベンジ・サスペンス》

INTRODUCTION

ハン・ソヒ「わかっていても」「夫婦の世界」 & チョン・ジョンソ『バーニング』『バレリーナ』 W主演!

華やかさの裏に濃い影が沈むソウルの繁華街で、ミソンとドギョンは互いだけをよりどころにしてきた。ある人物から詐欺に遭ってしまい、夢見た未来が砕け散る中、隠された大金の噂をつかみ、ふたリは命懸けの奪取計画へと踏み出すー。主役を務めるのは、ドラマ「夫婦の世界」(20)でブレイクし、「わかっていても」(21)、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)と続けて話題作に出演したハン・ソヒ。そしてもうひとり、イ・チャンドン監督作『バーニング 劇場版』(18)で鮮烈なデビューを飾り、『バレリーナ』(23)などの主演作に次々と出演し、圧倒的な演技力と存在感で観客を魅了してきたチョン・ジョンソ。実生活でも深い友情を育んできた二人の呼吸は、スクリーン上で研ぎ澄まされた緊張へと変わり、唯一無二のケミストリーを生み出す。こうして、極上の《ガールズ・リベンジ・サスペンス》が誕生した。

監督を務めるのは、『息もできない』(09)などに出演経験を持つ俳優出身のイ・ファン。これまでの監督作『パク・ファヨン(原題)』(18・未)、『大人たちには分からない』(21・未)を通して韓国の若者が抱える問題を描き、その社会意識の高さは早くから評価を得てきた。本作でもまた登場人物たちがリアルにうごめく物語を、細密かつ立体的に構築することに成功した。

イ・ファン監督が“時速150km”と例える本作のリズムは、欲望、焦り、裏切りが絡むたびに容赦なく加速する。韓国トップ俳優であり時代のアイコンーハン・ソヒとチョン・ジョンソを主演に迎え、類まれなる化学反応を巻き起こす本作が、世界中のスクリーンを燃え上がらせる!

アドレナリン全開!大胆かつ爽快な《ガールズクライムサスペンス》誕生!

STORY

欲望渦巻く眠らない街・ソウルの繁華街で、
ミソン(ハン・ソヒ)とドギョン(チョン・ジョンソ)は日々生き延びるために必死に金を工面していた。
「昼は働き夜は眠る」ーそんな普通の生活を夢見る二人は、その第一歩として、
ミソンが勤めるフラワーショップの事業を継ぐという目標を達成する日も目前に迫っていた。
しかし、夢が叶おうとしたまさにその時、ある人物から騙されていたことがわかり、すべてが粉々に砕け散る。
追い詰められていく二人は、クラブを経営するト社長(キム・ソンチョル)が
ソウル近郊のどこかに大金を隠しているという情報をつかむ。
一攫千金の大チャンスを目の前にした二人は、人生を懸けた危険極まりない大勝負に乗り出したー!

CAST

ハン・ソヒ ミソン 役

PROFILE +

ハン・ソヒ ミソン 役

PROFILE

1993年11月18日生まれ。2016年にSHINee「Tell Me What To Do」のミュージックビデオ出演をきっかけに芸能活動を始め、2017年のドラマ「ひと夏の奇跡 〜Waiting for you」で俳優デビュー。「夫婦の世界」(20)では禁断の恋に身を投じる不倫相手役で強烈な印象を残し、「わかっていても」(21)では揺れ動く美大生を、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)では復讐に生きる潜入捜査官を熱演。ジャンルを横断しながら幅広い演技力を確立した。さらにBTS JUNG KOOKの「Seven」(23)のMVで世界的な注目を集め、ファッション領域でもMUSINSAのアンバサダーとして存在感を示す。少女たちの切ない恋を描くクィア・ロマンス『12月の君へ』(24)で映画初出演・初主演。鋭さと柔らかさを併せ持つ稀有な魅力で、国際的評価を高める実力派俳優。

主な出演作

【映画】
『12月の君へ』(24)
【テレビ】
「ひと夏の奇跡 〜Waiting for you」(17)、「カネの花 〜愛を閉ざした男〜」(17)、「100日の郎君樣」(18)、「アビス ABYSS」(19)、「夫婦の世界」(20)、「わかっていても」(21)、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)、「サウンドトラック#1」(22)、「京城クリーチャー」シーズン1(23)、「京城クリーチャー」シーズン2(24)

チョン・ジョンソ ドギョン 役

PROFILE +

チョン・ジョンソ ドギョン 役

PROFILE

1994年7月5日生まれ。幼い頃に家族とともにカナダへ移住後、韓国に帰国。映画『バーニング 劇場版』(18)でデビュー。謎めいた女性を演じ、高度な感情表現と強烈な存在感が高く評価された。続くNetflixのスリラー映画『ザ・コール』(20)では、時空を超えて主人公と交錯する謎めいた人物を演じ、狂気さえ感じさせる振れ幅の大きな演技で百想芸術大賞 映画部門 女性最優秀演技賞を受賞。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(21)でハリウッド進出。特異な能力をもつ逃亡者モナ・リザを野性味と繊細さの両面で体現した。ドラマでは、2022年「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」に出演し、ロマンティックコメディ「ウェディング・インポッシブル」(24)で新たな魅力を披露。多彩なジャンルを横断しながら独自の色を深めている。

主な出演作

【映画】
『バーニング 劇場版』(18)、『ザ・コール』(20)、『恋愛の抜けたロマンス』(22)、『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(21)、『バレリーナ』(23)
【テレビ】
「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」(22)、「于氏王后 Queen Woo」(24)、「ウェディング・インポッシブル」(24)

キム・シンロク ガヨン 役

PROFILE +

キム・シンロク ガヨン 役

PROFILE

1981年3月24日生まれ。舞台出身で培われた緻密な人物造形を基盤に、ドラマ「怪物」(21)、「地獄が呼んでいる」(21)、「ムービング」(23)、「涙の女王」(24)など多数の話題作で脇を固め、作品の空気を変える存在感を放つ。2024年には釜山国際映画祭のオープニングを飾った『戦と乱』で賤民出身の義兵役の切なくも凄みに満ちた演技で、さらなる注目を浴びた。

主な出演作

【映画】
『戦と乱』(24)、『プロット 殺人計画者』(24)
【テレビ】
「謗法 運命を変える方法」(20)、「怪物」(21)、「地獄が呼んでいる」(21)、「財閥家の末息子 Reborn Rich」(22)、「ムービング」(23)、「涙の女王」(24)、「隠し味にはロマンス」(25)

チョン・ヨンジュ ファンソ(ブル)役

PROFILE +

チョン・ヨンジュ ファンソ(ブル) 役

PROFILE

1971年5月23日生まれ。1994年に俳優デビューし、主にミュージカルで活躍。『モアナと伝説の海』『美女と野獣』(ともに17)の韓国吹き替え版では声優として参加し、劇中曲も披露している。

主な出演作

【映画】
『妻たちの逃避行』(21)、『ボストン1974』(23)、『バッドランド・ハンターズ』(24)

イ・ジェギュン ソック 役

PROFILE +

イ・ジェギュン ソック 役

PROFILE

1990年5月23日生まれ。2011年にミュージカルで俳優デビュー。ドラマ「御史とジョイ〜朝鮮捜査ショー」(21)の悪役で注目を集める。イ・ファン監督の長編デビュー作『パク・ファヨン』(18)にも出演している。

主な出演作

【ドラマ】
「キングダム:アシンの物語」(21)、「捏造された都市」「テプン商事」(ともに25)

ユア(OH MY GIRL) ハギョン 役

PROFILE +

ユア(OH MY GIRL) ハギョン 役

PROFILE

1995年9月17日生まれ。2015年、K-POPガールズグループOH MY GIRLのメンバーとしてデビューし、卓越したダンス表現と独自の存在感で注目を集める。ソロ作『Bon Voyage』(20)、『SELFISH』(22)では幻想的な世界観を確立。『PROJECT Y』が俳優としてのデビュー作となる。

キム・ソンチョル ト社長 役

PROFILE +

キム・ソンチョルト社長 役

PROFILE

1991年12月31日生まれ。ミュージカルで鍛えた確かな発声と表現力を武器に、初出演のドラマ「刑務所のルールブック」(17)で主要キャストをつかむ。戦争映画『長沙里9.15』(19)で学生兵役を演じ、大韓民国文化演芸大賞 映画部門 男性新人賞を受賞。「地獄が呼んでいる」シーズン2(24)では、前作でユ・アインが演じた役を引き継ぎ主役に抜擢された。舞台からスクリーンまで、作品ごとに異なる気配をまとう俳優である。

主な出演作

【映画】
『長沙里9.15』(19)、『82年生まれ、キム・ジヨン』(19)、『コメント部隊』(24)
【テレビ】
「刑務所のルールブック」(17)、「その年、私たちは」(21)、「ヴィンチェンツォ」(21)、「地獄が呼んでいる」シーズン2(24)

STAFF

イ・ファン 監督・脚本

PROFILE +

イ・ファン 監督・脚本

PROFILE

1979年9月15日生まれ。2003年に俳優としてデビューし、『息もできない』(09)、『暗殺』(15)などに出演。2018年、10代の若者たちのリアルな生き様を映した『パク・ファヨン』で長編映画監督デビューを果たす。10代で予期せぬ妊娠をした少女と同い年の家出少女らとの友情を描いた監督第2作『大人たちにはわからない』(21)が高い評価を得た。『PROJECT Y』は監督第3作目となる。